ESの全体像・基本構成を解説します!

ESの全体像・基本構成を解説します!

就活が進んでいくと最初の壁となるのが、ES(エントリーシート)です。
多くの就活生がこのES対策の壁にぶつかり、思うようにいかない経験をしてしまいます。
そもそもESは何故選考としてあって、どのようなステップ・構成で進めていけばよいのでしょうか? 今回はESの全体像について述べていきます。

ES(エントリーシート)って何のためにあるの?

ESを書いていく上で、まずは、そもそものESの目的を理解する必要があります。
企業の人事目線で考えると、何千人・何万人と応募があり、学生の興味度合いもばらつきがある中で、全員と会って話していくのはすごく骨が折れることだと分かります。
そのような中で、企業として”会いたい”と思う人を絞る、悪く言うと足切りのためにESを導入しています。
“会いたい人”というのは企業によって異なりますが、主に企業の求める性格・行動特性・価値観に合っているか、を確認しています。

良く「ESなんて、所詮学歴や     やってきた活動のすごさでしょ」という声も上がったりはします。
もちろん、学歴だけでフィルターをかけている企業もありますが、多くの企業はその点だけを見ているわけではありません。(仮に学歴を重視していても、中身は確認します)

また、活動の結果は参考にしますが、本当にそうだったのか証明なんてできませんし、結果そのものより、行動の特徴から自社でパフォーマンスを出す人と近いか?働いているイメージを掴めそうか?といった点の方が重視されます。

つまり、会わなくても文字から企業で働いているイメージが見えているような人を選びたい、というのが、ESが選考として存在する目的となります。

ESの設問例

それでは、ESではどのようなことを聞かれるのでしょうか?

ESでは大きく、①志望動機、②自己PR、③学生時代に力をいれたこと(ガクチカ)の3点を聞かれることが多いです。
最近は企業によって様々な設問があり、奇抜なものもあったりします。(あなたを動物に例えるなら?等)

しかし、本質をみると上記3点と聞いている内容は同じです。
(先ほど例に挙げた動物の設問も本質的には、自分の強みや特徴を聞いているので、自己PR・ガクチカなどと問われていることは同じです)

そのため、いかにこの3つの鉄板ESを作っていくか?がカギになっていきます。ESの詳細なコツは”ESの分類ごとに書き方を徹底解説!どの企業でも使える構成を紹介します!!“で述べていきますが、鉄板ESをそれぞれ2-3種類ずつ用意しておくと非常に楽に進めることができます。

ES作成のステップ

それでは、ESを作っていくためには何が必要でどのようなステップとなるのでしょうか。

ESでは、大きく①自己分析(自己理解)⇒②業界・企業研究(相手理解)⇒③ES作成(言語化)の3ステップに分かれています。
そもそもインプットがないと、ESは書けないため、まずは①自己分析、②業界・企業研究をすることが重要になります。

①自己分析については、「自己分析って何?自己分析の考え方を徹底紹介!

②業界・企業研究については、「これを見れば分かる。業界研究のポイント!!」などでポイントを解説していますので、こちらをご参照ください。

それでは、③ES作成は何がポイントとなるのでしょうか。

ES作成においては、①1行目が結論ファーストかつ明瞭である、②相手目線でのPRができていることがポイントとなります。

①1行目が結論ファーストかつ明瞭である
ESでは最も1行目が重要と言っても過言ではありません。冒頭で述べましたが、企業には何万通のESが送られてくることがあります。

文章とはいえ、全てを詳細に読んでいる余裕はありません。

そのため、まずは1行目を確認し、その時点で興味があるか・ないかを振り分けてしまうのです。

筆者がコンサルをしていた時も、人事の方は「大体は最初の数行で一旦見極めてしまう。もちろん、全部読んでみるととても良い人がいるとは思うが、申し訳ないけど全部は見切れない」と仰っていました。

そのため、きちんと設問に対しての回答が結論1行目に来ていることがまず重要となります。

一方で、そんなに奇抜な1行目である必要はありません。例えば自己PRであれば、「何事も粘り強く取り組むことができる人物です」のように、ぱっと人柄が分かるような内容であれば十分です。

「②相手目線でのPRができている」
1次振り分けを突破できたら、次は具体的な選考に進めるかが関門となります。ここでやっと詳細なESの中身を比べられるのです。

では、よりよいESの中身を作っていくにはどうすべきでしょうか?
ここで重要となるのが、ESの構成です。

多くの人は、できることを書いていくとは思いますが、大概が自己分析で見つけた「自分起点」のできることに留まっているケースが多いです。
業界ごとはもちろん、同じ業界でも企業単位で求める人材は異なります。
そのような中で、全ての企業に全く同じPRをしても効果は薄くなってしまいます。

そのため、業界・企業研究で調べた内容を基に、自分のPRもうまく調整して記載する必要があります。
そこまでできていると、間違いなく次の選考に進めることができます。
他にもポイントはいくつもありますが、詳細なポイントはまた別記事で記載していきます。

まとめ

今回は、ESの全体像・基本構成について述べていきました。
結論を改めて述べると、自分を理解し、相手を理解した上でESを作成することが最も効果的ということです。 ESは一番最初の就活の関門でもあるので、その点気を付けて取り組んでいってください!

ちなみに、ESって難しい、、社会人にES添削をしてほしい!って方がいらっしゃれば以下にて就活HutメンバーがES添削をしていますので、こちらもご活用ください!

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