個別指導塾のエピソードの作り方とは?~ES通過の枠組み教えます!※サンプルESあり

個別指導塾のエピソードの作り方とは?~ES通過の枠組み教えます!※サンプルESあり

今回は「個別指導でのアルバイト」を経験している就活生に向けて、「個別指導でのアルバイト」で就活選考を望む上でのポイントをまとめていきたいと思います。

個別指導のアルバイトというと、なんとなく良い印象を持ってもらえそうではあるけれど、具体的にどのようなことをESに書いてアピールしたら良いのかわからない、と悩んでしまうことも少なくありません。

実は、個別指導のアルバイトの経験は就活に活かせるものが多く、アルバイト先の生徒さんの成績だけでなく、自分自身もアルバイトを通して大きく育ててもらっています。

個別指導のアルバイトの経験をどのようにアピールしていくと良いのか、具体例を踏まえながらご紹介いたします。

個別指導のアルバイトの就活でのウケは?

個別指導のアルバイトというと、真面目、コミュニケーション力が高い、物事を教え上手といったイメージがあり、教員など子どもと関わる業種はもちろんですが、一般企業でも就活ウケは十分に良いです。

そのイメージにオリジナルのエピソードを加えて、実経験から何を学び取ったのか、どのように考えたのかなどを具体的にアピールすることで、より好印象を持ってもらうことができます。

個別指導のアルバイトの仕事は、生徒さんに勉強を教えることだけではありません。

生徒さんに勉強を教えることに付随する、他の経験についても具体的に掘り下げて、ESに落とし込んでいきましょう。

個別指導のアルバイトのエピソードの作り方

個別指導のアルバイトの経験に限ったことではありませんが、就活では具体的なエピソードほど説得力があり、ウケが良いです。個別指導のアルバイトの経験のES向けの題材をご紹介しますので、ESを作成する際の参考になさってください。

①色々な生徒と接するコミュニケーション力
個別指導では1対1~2の形式で授業を行うため、一人一人の生徒さんとの距離が自然と近くなります。

生徒さんそれぞれの性格ややる気の出るポイント、考え方のクセなどを見極め、それぞれの生徒さんに適した指導や会話をした経験は、社内外でのコミュニケーションで大いに役立ちます。

実際、仕事を円滑に進めるためにはコミュニケーション力が欠かせません。生徒さんとの接し方でどのような点に注意していたか、打ち解けるための話題作りや問いかけ方など、具体的な工夫のポイントを交えてアピールしましょう。

②一社会人としての礼儀作法・責任感
たとえ学生がしているアルバイトであっても、生徒さんや保護者の方からすれば、「塾の先生」であり、一社会人を意識した態度や応対、話し方が求められます。個別指導塾という少し緊張する環境の中で培われた立ち振る舞いや礼儀作法は、一朝一夕で身に付くものではありません。

敬語の使い方を学んだり、保護者の方への応対や会話で意識したりした姿勢は、就活でも好印象を持ってもらえます。

また、授業の開始・終了などの時間を守る、細やかな報連相といった点も、ESに書くことができるポイントの一つです。

社会人としてのマナーを守り、責任を持って生徒さんの授業を受け持っていたことは、仕事を進める姿勢にもつながります。ESでは、具体的な気配りの例などを取り上げ、大切に考えているポイントを記載します。

③授業の計画性・時間配分
受験に向けた授業のスケジュールは大きな枠組みが決まっています。そのため、それぞれの授業で進めるべき範囲を意識し、生徒の理解度に合わせた無理のない時間配分が大切になります。

決められた期間に習熟度を上げられるよう、大きな計画を立て、それを各授業に落とし込んで実行する作業は仕事を進めることにも通じます。

生徒さんの理解度に合わせて単元の時間配分を調整したり、生徒さんと一緒に進捗や目標を確認しながら勉強を進めたりした実経験をベースに、PDCA(計画→実行→評価→改善)への意識や自分の考えを織り込みましょう。

個別指導のアルバイトのESの作り方

エピソードを選んだ上で、どのようにESを書いていけばよいのでしょうか。

今回は、ある生徒Aさんの授業の進め方を通して、生徒Aさんの回答の傾向を分析して、改善していく例をご紹介します。この例では、生徒Aさんとのコミュニケーション、分析力、改善策の立て方などをアピールできると思います。

基本的なESの書き方や考え方については、「ESの全体像・基本構成を解説します!」でも紹介しているので読んでみてください。

さて、今回は「ESの分類ごとに書き方を徹底解説!どの企業でも使える構成を紹介します!!」 で紹介した以下の骨組みを参考にしてみます。

このフォーマットに、あてはめて考えてみましょう。例えば、以下のようになります。

ESでは事実の羅列だけでなく、どのような考えでその問題点に着目したのか、どのように改善策を打ち出したのか、考えを明確に記載することがポイントです。その際には主張したいことがぶれないように、テーマを1~2つに絞ると整理しやすく、わかりやすくなります。

「私はこのような考えを持つ人物です」ということを伝えることを念頭に置きながら書くと、書きやすいでしょう。

個別指導のアルバイトの面接の臨み方

面接ではESをベースに、書ききれなかった詳細も話していきます。また、困った生徒さんへの対応の仕方や失敗談について聞かれることもあるので、ESの他にもいくつかエピソードを準備しておくと安心です。

このとき、失敗談を話すときには好転させた結果まで添えることがとても大切です。

逆境に置かれたときにどのように克服するか、体験談を交えてアピールしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は就活での「個別指導のアルバイト」エピソードの使い方を見てきました

個別指導のアルバイトを通して得られた経験は、就活の色々な場面で必ず役立ちます。実体験を盛り込んだESと面接で、自信を持って自分をアピールしてください。