弓道部のエピソードの作り方とは?~ES通過の枠組み教えます!※サンプルESあり

弓道部のエピソードの作り方とは?~ES通過の枠組み教えます!※サンプルESあり

今回は弓道部を経験している就活生に向けて、弓道部で就活選考を望む上でのポイントをまとめていきたいと思います。

「弓道部」の就活でのウケは?

弓道は日本古来の武道のうちの一つで、集中力や忍耐力、礼儀などが培われるイメージがあり、就活ウケは良いです。

誠実で粘り強いといった点は、多くの会社で評価される側面でしょう。一方で、真面目で礼節を重んじる面ばかりを押し出してしまうと、個性を打ち出しにくくなってしまうこともあります。

弓道という競技の持つイメージを残しつつ、具体的なエピソードや考え方を交えることが大切なポイントとなります。

弓道部のエピソードの作り方

弓道部での活動を活かしたエピソード作りは、部活のどのようなポイントに重点を置くかで異なります。

いくつか例を挙げますので、参考になさってください

①弓道への取り組み方
部の方針にもよりますが、弓道に対してどのような考えを基に、どのような姿勢で取り組んでいたのか、具体的に取り上げます。射型や弓具、練習内容や練習量、段位の昇段など、特に意識していた点を深掘りしてエピソードを作ります。

この時、「目標設定・計画→実行→結果→反省・改善」のように、段階を分けると情報を整理しやすいでしょう。

②部内での役割
部長・副部長はもちろんですが、他校との試合や大会の調整役、部内やOB・OGとの懇親会の企画役、部費の会計管理、道場や備品の管理、後輩の育成など、弓道部の活動を通して得られる経験は多いかと思います。

弓道という競技だけではなく、弓道部という組織を運営する中で、自分がどのような役割を果たしていたのか振り返ることでも、エピソードを作ることができます。

③試合・大会での活躍
試合や大会での活躍のエピソードについてアピールする際には、成果の羅列のみにならないようにすることがポイントです。

結果だけではなく、そこに至る経緯や活躍を通して得たもの、学んだことや反省点などを含めることで、より人間性を表現できる内容になります。

④学業との両立
弓道に限ったことではないかもしれませんが、競技の性質上、あまり日数を空けずに練習することが上達のカギの一つであり、日々の練習と学業との両立も努力した点としてアピールすることができます。

練習と勉強の時間確保の方法、作業効率の上げ方など、両立のために行った工夫や知恵、意識改革など取り上げられると良いでしょう。

弓道部ESの作り方

エピソードを選んだ上で、どのようにESを書いていけばよいのでしょうか。

今回は、文武両道の「学業との両立」についての例をご紹介します。学科内での成績を中の上程度以上で維持できていた場合、特に成績上位であれば、大きなアピールポイントとなります。

両立の方法は人それぞれですので、ご自身の創意工夫について十分に掘り下げ、伝えたいことをわかりやすく丁寧に表現することが大切です。 基本的なESの書き方や考え方については、「ESの全体像・基本構成を解説します!」でも紹介しているので読んでみてください。

さて、今回は「ESの分類ごとに書き方を徹底解説!どの企業でも使える構成を紹介します!!」 で紹介した以下の骨組みを参考にしてみます。

このフォーマットに、あてはめて考えてみましょう。例えば、以下のようになります。

学科内での成績を維持しつつ弓道の的中率を上げるためには、日々の練習時間の確保や練習の質の向上、学力維持のための効率的な勉強に力を入れたと思います。

その中でも、自分が一番力を入れたポイントを絞って深掘りし、わかりやすく丁寧にESに記載します。

特に、文武両道をアピールする際には、記載内容がどちらかに偏りすぎることのないようにしましょう。

弓道で力を入れた点、学業で力を入れた点、それぞれを両立させるための工夫などを盛り込めると良いです。

「弓道部」の面接の臨み方

面接では、ESに記載したことをベースに、自身の長所や短所、直面した壁やその乗り越え方などを聞かれます。

そのため、事前にそれぞれのケースに対応するようなエピソードを抽出し、対策をしておきましょう。

特に短所については、短所を挙げるだけではなく、それを克服するためにどのようなことに取り組んでいるか付け加えることが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は就活での「弓道部」エピソードの使い方を見てきました。

ES作成でも面接でも、いずれの場合でも自身の経験をもとにすることで、説得力を増すことができます。

自分がどのような性格で、どのように物事を考えて仕事に取り組んでいきたいか、自信を持って表現していましょう。