最終面接の目的とは??内定獲得のための3つのポイントを解説します!!

           
  • 投稿日:2020.03.17
  • 更新日:2020.11.07
  • 最終面接
最終面接の目的とは??内定獲得のための3つのポイントを解説します!!

順調に選考を進めていくと、最後に待っているのは最終面接です。

ここまで進めたことへの嬉しさもある一方、ここが内定を貰えるかどうかの分かれ目なので、結構不安だと思います。しかも、最終面接で面接官を務めるのは、企業の役員・社長という重役です。私も学生時代はとても緊張し、委縮してしまっていました。

しかし、事前に最終面接の目的や今までの面接との違い、注意すべきポイントを理解していれば問題ありません。万全の体制で最終面接に臨みましょう。

企業にとっての最終面接の目的とは?

まずは、企業にとっての最終面接の位置づけを確認しましょう。ここを理解することで、自分が面接ですべきことが見えてきます。

企業における最終面接の目的は大きく2点あります。

まず1点目、これは当たり前ですが内定を出すかどうかの最終判断です。企業の役員や社長レベルの人間が、その学生が自社にふさわしいのか最終判断を下します。

では、どういった点を見ているのでしょうか?

それはズバリ”中長期的に見て企業にマッチ/貢献できそうかどうか”です。それまでの面接であなたの基礎的なスキルについては十分評価がされています。

その上で、経営層の視点から、あなたが企業のマインドやビジョンと合っているのか、継続的に成長をして自社に貢献してくれそうか、を見極めます。

2点目は、学生への魅力付けです。内定を出すと決めた学生に対して、経営層だからこそ話せる内容で学生の興味を引いてきます。それまでの面接の中で、あなたの志向や将来のビジョンなどは少し見えているので、そこにフックを持ってくるのです。

例えば、海外志向の学生には既存の海外事業の話や、今後の海外展開について。成長志向の学生には、若いうちからどれくらい挑戦的な仕事ができるか、など。個々の学生に合わせて、自社の魅力を伝え、内定承諾率をあげるのが目的です。

1次、2次面接との違いとは?

企業側の目的は分かりました。そして、学生が気にすべきなのは、1点目の”内定を出すかどうかの最終判断”であることも理解いただけたと思います。

では、実際に学生が最終面接にのぞむ際、特に気にすべき、1次、2次面接との違いはなんでしょうか。

それは、面接官の違いです。

上述の通り、最終面接では役員や社長レベルが面接官となりますが、1次や2次は現場の社員が面接官であることがほとんどです。そうなると、どういった違いが生まれるでしょうか。

ずばり、面接官が見ている視点の高さが全く違うのです。

現場レベルの社員が強く共感してくれた内容でも、役員に響かないこともしばしばです。特に大企業になればなるほど、一社員と役員の考え方には乖離が生まれてしまいます。

今までの面接で話した内容も、少しアレンジを加えて、経営層に寄せた話し方をしてあげましょう。

最終面接で注意すべき3つのポイントとは?

では、具体的に最終面接で注意すべきポイントを3つ紹介していきます。

1. 1次、2次の受け答えと一貫性を持たせる。

それまでの回答は全部面接官に届いています。答える内容が変わってしまうと一貫性がないと思われ、悪い評価をされることがあります。

面接官の視点の違いに合わせて少しアレンジする必要があるとお伝えしましたが、根本の部分の自分の主張は変えず、一貫性を持たせましょう。

また、就活中は、常に自分の価値観がアップデートされるので、選考を進むにあたり考えが変わるかもしれません。その場合でもあまり答える内容の方向性は変えず、どうしても変えたい場合はしっかりと背景を踏まえて伝えましょう。

2. 企業のマインド/ビジョンへの共感を示す。

最終面接で面接官が最も気にしているのは、この部分のマッチングです。

事前にしっかりと企業理念やマインド、目指している方向性などを確認しておき、そこへの共感を示しましょう。

理念やマインドへの共感では単に共感するだけでなく、自分の過去の経験などを背景として示すことができれば、強固なアピールになるでしょう。目指している方向なども同様です。しっかりと何かしらのエピソードで自分の言葉を補強できるように準備しておきましょう。

口だけなら何とでも言えてしまうので、面接官はその学生の言葉の裏にしっかりとした納得できるファクトがあるかを気にしています。

また、この際、しっかりと相手の反応を見ながら話しましょう。相手が役員であるため、これまでの評価が良くても一発で落とされかねません。マインドやビジョンは企業にとって一番大事な部分、かつ最もセンシティブな部分です。慎重にいきましょう。

3. 入社意欲を示す。

もはや言わずもがなですが、やはりここも大事です。企業の採用において、内定受諾率を高く保つことは大切なKPIです。次年の業務に直結しますからね。

例えば、受諾率90%を見据えて100人内定を出したとします。もし実際の受諾率が60%になったとすると、30人も乖離が生まれるんですよね。各部署に入るはずの新入社員が合計30人も少なくなるとすると、立ち行かなくなりますよね。。。笑

このように、しっかりと入社意欲がある学生に内定を出したい、というのは当然なので、最終面接では特に意識しておきましょう。

そのため、建前でも絶対に第一志望であることを伝えておいたほうがいいでしょう。もちろん、よほど優秀な学生であれば、第一志望でなくても内定を出しますが。。。

嘘をつくことに抵抗がある学生もいると思いますが、そこは工夫次第です。自己分析、業界・企業分析をしっかりと行えば、その結果を踏まえて、自分の中にある価値観の切り口を工夫することが可能です。

自分の本心に比較的嘘をつかない形で、企業へ志望度を伝えるんです。そうすることで、モチベーションやメンタルを健全に保つことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、最終面接にのぞむ上でのポイントを見てきました。
しっかりと特徴を理解して準備をすれば、これまでの面接と大して変わりません。自分に自信をもって、この最後の関門を乗り越えましょう。そうすれば、いよいよ内定ゲットです!