話す内容よりも重要!?面接で守るべき身だしなみやマナーとは??

           
  • 投稿日:2020.04.02
  • 更新日:2020.11.07
  • 1~n次面接
話す内容よりも重要!?面接で守るべき身だしなみやマナーとは??

選考が進むと面接に臨むことになります。学生の立場からすると“どういった服装をすればいいの?”“守るべきマナーはなに?”など、初歩的な部分ですら不安になるのではないでしょうか?

この記事では、面接でしっかりと自分をアピールできるように、前提となる身だしなみやマナーを簡単に紹介していきます。以下の基本さえ守っておけば、まず問題ないでしょう。

なぜ身だしなみやマナーが大事なのか

面接では身だしなみやマナーが大切と良くいわれます。ではなぜ、それほどまでに重視されるのでしょうか。

メラビアンの法則を知っていますか?
「メラビアンの法則」は、1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授であったアルバート・メラビアンによって発表されました。彼は、「言語・聴覚・視覚」が示す情報が矛盾する場合、受け手は3情報のうちどれを一番重要視するかを実験で調べました。つまり、話の内容と、声の質や話し方、態度や仕草に矛盾がある場合、聞き手はどのように受け取るのかという事です。

例えると、話す内容では「自分は明るい」と伝えているのに、その声のトーンは低く、表情は暗いなどのケースです。

結果は以下のようになったのです。

つまり、話の内容とあなたの見た目や話し方の情報が噛み合わない場合、面接官は視覚情報・聴覚情報を重視します。しっかりと身だしなみやマナーに気を使うことで、より好印象を与えることができるのです。

では、実際に身だしなみやマナーを見ていきましょう!

男性の面接での身だしなみの基本とは?

髪形
・短髪で額が出ていると清潔感を出すことができます。また、寝ぐせや無造作ヘアは禁物です。ジェルやワックスで簡単に整えましょう。
・当然ですが髭はしっかりと剃りましょう。

服装
・スーツは黒、紺を基調とした体形に合ったサイズ感のものを選びましょう。ジャケットの一番下のボタンは開けておくのが基本です。また、ズボンの裾の長さには注意しましょう。
・シャツは白が基本です。ボタンダウンなどは控えておきましょう。
・ネクタイはストライプやドット柄、無地が無難です。色は爽やかな青や赤などが良いでしょう。

持ち物
・バッグは自立型のものにすると良いでしょう。色は黒か茶が無難です。基本的なビジネスバッグを使用しましょう。

女性の面接での身だしなみの基本とは?

髪形/メイク
・髪留めは黒系のものを使い、整髪料で簡単に整えましょう。
・爪や眉毛は整え、メイクはナチュラルメイクに抑えておきましょう。マニキュアやつけまつ毛などは控えた方が良いです。

服装
・スーツは、2つボタンか3つボタンが良いでしょう。黒や濃紺といったシンプルな色が無難で、シャツもシンプルなものにしましょう。
・アクセサリーは身に着けない方が良いです。
・スカートにはアイロンをしっかりとかけておきましょう。立った状態で膝丈、座った状態で膝丈5cmくらいが一般的に良いとされています。また、パンツスーツでも問題ありませんが、スカートの場合は肌色のストッキングにしましょう。
・クツはプレーンパンプスか、5~7cmくらいのヒールが望ましいです。

持ち物
・バッグは自立型のものにすると良いでしょう。色は黒か茶が無難です。基本的なビジネスバッグを使用しましょう。
・女性はメイク道具やストッキングの替えを持ち歩くと安心です。

面接の基本的なマナーとは?

次に基本的なマナーを、入室から順にみていきます。
マナーをしっかりと身に着け、面接内容以外で悪い印象を与えないようにしましょう。

入室
ノックは2回が標準です。切れ味のいいノックを心がけましょう。面接官が初めて就活生の情報をリアルで得るのはノックです。ノックこそが第一印象といっても過言ではありません。
その後、「失礼します!」と伸ばさず、はっきり大きな声で言いながらドアを開けます。面接官と目が合ったら、一秒くらい笑顔でアイコンタクトをするとGoodです。ドアの開け閉めはスムーズに行いましょう。集団面接の場合は後ろの学生を意識することも大事です。

挨拶
面接官の前に立ったら、間合いをつかんで爽やかな挨拶をしましょう。
スピードはゆっくり過ぎず、早すぎず、声の大きさは場の雰囲気に合わせてコントロールが必要です。挨拶時も面接官全員と簡単にアイコンタクトしておくと良いでしょう。また、分離礼がより丁寧とされています。違和感のない程度に、言葉とお辞儀は分けましょう。

面接
面接中も、明るくはきはきと話すようにしましょう。
柔らかい笑顔を心がけ、目はしっかりと開き口角を意識しましょう。
相手に向かってまっすぐに言葉を届けるイメージで、活舌よく話しましょう。語尾の歯切れよくし、強弱やスピードに工夫をすると相手も聞きやすくなります。
また、面接官や他の学生の話を聞く姿勢も見られています。適度に相槌を打つようにしましょう。

まとめ

以上、面接の身だしなみやマナーに関してみてきました。
あくまでこれらは基本ですので、事前に理解した上で、当日はあまり意識しすぎなくてOKです。 内容で勝負し評価をしてもらうためにも、身だしなみやマナーといった点で悪い印象を与えないようにしましょう。