高得点を取るためのコツとは!?SPIの特徴と効果的な対策方法を丁寧に解説します。

高得点を取るためのコツとは!?SPIの特徴と効果的な対策方法を丁寧に解説します。

面接に臨むための1つの大きな関門が筆記試験です。その中でもSPIを導入している企業は多く、就活生の皆さんもよく耳にすると思います。

この記事では、SPIテストセンターの概要から、高得点を取るために何をすればいいのかまで、じっくり解説していきたいと思います。
きちんと効率的に対策をし、余裕をもって突破していきましょう。

SPIテストセンターとは?

SPIテストセンターはリクルート社が作成している試験で、自分のパソコンではなく外部の会場で試験を受ける形式です。全国各地の色々なところに会場が設置されており、事前予約し受験をすることになります。

テストセンターの最も大きな特徴は、“直近の試験結果を他企業に使いまわすことができる”という点です。
また、試験内容としては以下になります。能力検査の英語・構造的把握能力に関しては、企業によって実施する場合がありますが、あまり一般的ではありません。

☆能力適性検査 (35分)
・試験範囲
「言語」
二語の関係/語句の意味/適語の挿入/語句の用法/文の並び替え/文中の空欄補充/長文読解

「非言語」
推論/順列・組み合わせ/確率/割合と比/損益表/料金割引/仕事算/代金清算/速度算/集合/表の解釈/特殊算/情報の読み取り/物の流れ/グラフの領域/条件と領域/

☆英語検査 (20分) *オプション
・試験範囲
同意語/反意語/英英辞典/空欄補充/長文読解

☆構造的把握力検査 (20分) *オプション
・試験範囲
言語/非言語

☆性格適性検査 (30分)

効果的な対策の方法とは?

では、試験の概要と形式が分かったところで、具体的な対策の方法をみていきましょう。
以前“選考通過のための、筆記試験対策3ステップ!!”でもご紹介しましたが、筆記試験は以下のステップでの対策が有効です。

皆さんは、ここまで読んで頂いているのでSTEP 01まで進んだことになります。
ですので、次にSTEP 02として実際に対策本を1つ買って解いてみましょう。内容はあまり難しくないですので、解き方を一旦理解することで一気に高得点に繋がります。

私としては以下がおすすめです。毎年最新版が発刊されるので、自分の就活年度に合わせて購入してみてください。

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 2021最新版
【主要3方式〈テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング〉対応】 これが本当のSPI3だ! 2022年度版

SPIの高得点の基準とは?

基本的な対策が進んでいくと、次に気になるのは自分が高得点を取れているか、ですよね。
ご存知の方もいるかとは思いますが、就活の筆記試験では点数が自身に通知されません。もちろんSPIも同様です。
そのため、自分の志望する企業における点数のボーダー情報をしっかり把握し、かつ出題される問題を基準に自分の点数を推測する必要があります。

SPIの試験は少し特殊で、正答すればするほど次の問題が難しくなっていき、誤答が続けば次の問題が簡単になっていきます。
なので、簡単な問題が続けば全体の成績は悪いと考えられます。誤答が続き、どんどん簡単な問題が出題されているからです。
逆に、難しい問題が続くと全体の成績が良いという場合が多いです。前半の問題で連続して正答すると難易度が上がっていくため、後半で難しくて解けなくて時間がかかりすぎてしまっても、あまり成績が悪くない場合もあります。

一般的に就活界隈で言われている、高得点の基準はそれぞれ次のようなものです。

「言語」
・長文問題
・非言語の最初の問題が4タブ問題

「非言語」
・複数選択の推論問題
・複数タブの問題

これらの問題が出題された場合は、高得点が期待できます。
自信を持って色んな企業に使いまわしましょう。

また、実際の企業の選考を通して自分の点数を判断する方法もあります。就活の早い段階でボーダーの高い企業を通過していると、後から受ける日系大手も通過できるので安心です。外資系コンサルティングファームのBCG外資系投資銀行のゴールドマンサックスなどは、筆記試験にSPIを用いていてボーダーも高いと言われています。志望していない方も、自分の点数を測るために応募してみると良いでしょう。

SPIで高得点を取るためのコツ

最後に、高得点を取るためのコツを紹介します。
これはSPIだけでなく、他の筆記試験にも通じるものとなっています。

皆さんは、点数に差が出る部分はいったいどの分野だと思いますか?

それは間違いなく非言語です。

言語の語句は記憶をすれば基本的に簡単に解くことができますし、読解問題も少し対策をすれば簡単に解くことができます。
非言語こそしっかりと対策をしたかどうかで差がついてくる部分なのです。

そして、その非言語に関して初級者、中級者、上級者では、問題を解く際に以下のような違いがあります。

初級者: 闇雲に頭の中だけで解答を考える

中級者: 紙の上で問題を構造化し、解答を考える

上級者: 頭の中で問題を構造化し、解答を考える

筆記試験が苦手なひとは、初級者と同じ解き方をしている方が多いです。せっかく対策本を解いても、それではいつまでも得点の向上に繋がりません。
SPIの問題は、紙に簡単にかけばすぐに答えが分かるものばかりです。最低でも、中級者の解き方くらいはできるようになっているようにしてください。
初級者の解き方は論外です。

以下、SPIの簡単な推論の問題で例を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

まとめ

以上、SPIの概要・詳細と、高得点をとるためのコツを紹介しました。
しっかりと対策をし、選考の本番である面接にのぞめるようにしていきましょう!!